
海に向かって右側に見える木は、このままアート展に出せそうな雰囲気でした😊

根っこは、「よくぞこんなに細かく張り巡らしたものだ」と感心するようなモシャモシャぶり!

枝先が、青空に向かっているのもカッコ良かったです。

樹皮はこんな感じ。

一体どなた?
海に向かって左側に見える木は、形は「芸術的」とは思わなかったけれど(これ、あくまでも個人の感想です・笑)

根っこを見て驚きました!

丸い石が、根の中に取り込まれていたからです!

これだけしっかり根の中に入っているということは、丸い石が転がっている環境(たぶん河原付近)で生きていたのでしょう。
樹皮はこんな感じでした。

正体を知りたくて、「樹皮ハンドブック」を調べたけれど、さっぱりわかりませんでした💦

(目がチカチカしてきました・笑)
面白くなって、浜の左手の方も歩いてみたら、今度はこれに出会いました。

長さ5mぐらい。

太さからしてモウソウチクかな?

根はかなり細かく密集していました。
根の隙間の黒い石は、引っかかっているだけの感じなので、きっと海岸でゴロゴロしている間に入ったのかも?
この日で出会った流木たちは、土砂崩れや洪水などで海に流され、長い旅をして大島にたどり着いたのかもしれません。
いったいどこで、どんな暮らしをしていた樹木たちなのか、気になります。
こんど樹木に詳しい方たちに、聞いてみたいと思います😊
(かな)