大島には普通にある、暗紫色のウラシマソウのような形で、花の中からビロ〜ンと釣り糸状の付属体を出しているのに

花は緑色でした!

葉が2枚あるところもウラシマソウとは違っています。
調べてみたら、一番当てはまるのは「シマテンナンショウ」という、三宅島、御蔵島、八丈島にしか分布しないと言われている植物でした。

とにかく道脇は、この緑色のテンナンショウだらけ!!
さらに近くには、真っ赤な実が落ちていたのですが、伊豆大島にあるテンナンショウの仲間の実に比べて、細長いし、時期も違うような・・・

いったい誰〜?
…と不思議がいっぱいで、すでにもう一度、利島に生きたいくなっている私でした(笑)
(かな)