皆さん、前日の伊豆大島マラソンの参加賞でもらったと言うネックウォーマーをつけていました!

(風が強い日なのでちょうど良かったです)
黄色く色づいたオオモミジや

青空に生えるオオムラサキシキブなど、秋らしい「色」に注目しながら歩き

1986年割目噴火の溶岩流に到達!

ここで三宅島在住のお二人が、「三宅島の溶岩と色が違う!」と熱心に観察されていたので私も興味津々。

確かに伊豆大島の中でも、ここの溶岩は特に色白。
「地衣類」という菌と藻が共生する生きものに覆われているからですが、なぜここだけ地衣類が多いのかは、まだ解明できていません💦
このあと、「鳥に見える溶岩」の手前に、オオムラサキシキブの実を見つけ

「うまく撮ったら鳥が実を口にくわえているように見えるのでは?」というお客様の提案で、チャレンジしてみたけれど、スマホではこれが限界😅
お客様は「あっちにも鳥がいる(いや、犬だったかも??)」と、新たな動物を見つけて教えてくれました。

裏砂漠に入ったところでは、皆さんそれぞれに地面を観察。

青いキラキラの石と、白と赤の石を並べて写真を撮ったり

絶妙なバランスで、火山灰の上に乗っている石を教えてくれました

写真がうまく撮れていませんが、三角の小山のてっぺんに、石が載っているような状態でした。

次の雨や風できっと倒れてしまうであろう石たちの発見!
楽しかったです😊
皆さんの石好きがわかったので(?)、カッコイイ地層の前で記念写真。

と、あれこれ遊んでいたら、進行方向に砂が舞い上がって黒い山を越えていくのが見えました。

しかし、大島と同じように(それ以上?)強風が吹く三宅島の方たちは全く動じません。
兵庫県からのお客様も、フルマラソン走っても筋肉痛にもならない体力の持ちの主なので、全く動じません。
で、「黒一色の大地」を求めて、風の当たる櫛形山の稜線へ!

皆さんの姿勢が、風の強さを表していますが、このあと…

余裕の笑顔!(笑)
ちなみに、この場所の風速は最大で30,8mでした。
そのとき、「あ〜!!」と喜びの声があがりました。

ここで三宅島在住のお二人が、「三宅島の溶岩と色が違う!」と熱心に観察されていたので私も興味津々。

確かに伊豆大島の中でも、ここの溶岩は特に色白。
「地衣類」という菌と藻が共生する生きものに覆われているからですが、なぜここだけ地衣類が多いのかは、まだ解明できていません💦
このあと、「鳥に見える溶岩」の手前に、オオムラサキシキブの実を見つけ

「うまく撮ったら鳥が実を口にくわえているように見えるのでは?」というお客様の提案で、チャレンジしてみたけれど、スマホではこれが限界😅
お客様は「あっちにも鳥がいる(いや、犬だったかも??)」と、新たな動物を見つけて教えてくれました。

裏砂漠に入ったところでは、皆さんそれぞれに地面を観察。

青いキラキラの石と、白と赤の石を並べて写真を撮ったり

絶妙なバランスで、火山灰の上に乗っている石を教えてくれました

写真がうまく撮れていませんが、三角の小山のてっぺんに、石が載っているような状態でした。

次の雨や風できっと倒れてしまうであろう石たちの発見!
楽しかったです😊
皆さんの石好きがわかったので(?)、カッコイイ地層の前で記念写真。

と、あれこれ遊んでいたら、進行方向に砂が舞い上がって黒い山を越えていくのが見えました。

しかし、大島と同じように(それ以上?)強風が吹く三宅島の方たちは全く動じません。
兵庫県からのお客様も、フルマラソン走っても筋肉痛にもならない体力の持ちの主なので、全く動じません。
で、「黒一色の大地」を求めて、風の当たる櫛形山の稜線へ!

皆さんの姿勢が、風の強さを表していますが、このあと…

余裕の笑顔!(笑)
ちなみに、この場所の風速は最大で30,8mでした。
そのとき、「あ〜!!」と喜びの声があがりました。

何かと思って振り向くと、皆さんが見つけていたのは、雪をかぶった富士山でした!

「大きい〜!」、「雲が噴煙みたい!!」
活火山の三宅島から来たお二人の前に、スペシャルな富士山が現れてくれたようで、なんとも不思議な気がしました。
裏砂漠からの帰り道に、お客様が「落ちていましたよ」と教えてくれたサルトリイバラの実。

赤い色が華やかで綺麗だったので、モシャモシャススキとコラボさせた後…
オオシマザクラの木にプレゼント。

ツアー前半で、私がか「毛虫に葉を全部食べられて年2回ずつ葉を出すうちに、花を咲かせられなくなった可哀想な桜」と紹介したのを覚えていて、励ましてくれたみたいです😊
強風でしたが爽やかな青空で、小さな発見の数々が楽しい裏砂漠ツアーでした。
ツアーにご参加いただいた皆様、ありがとうございました!!
(かな)