鳥海山・飛島ジオパーク構想 報告その1

鳥海山・飛島ジオパーク構想のガイドトレーニングに声をかけていただいて、今朝一番の飛行機で庄内空港に入りました。

鳥海山伊豆大島と同じ“活火山”
火山灰よりも、溶岩流を流す噴火を繰り返して高くなった火山です。

約50〜60万年前から活動を始めたと言われる鳥海山は、高さが大島の約3倍で広さは約4倍!

秋田県由利本荘市にかほ市山形県遊佐町酒田市の4つの自治体で構成されるジオパーク構想です。

ジオパークの事務局は5名で、飛島の全世帯訪問でジオパークの説明をするなど地道な広報活動をしながら2年…

今年、日本ジオパークに申請し、8月が現地審査なので、そのガイドトレーニングに講師として声をかけてもらった…と言うわけです。

会場となった建物の中には…

おお〜!
私が大好きなポスター!!

スバラシイです!

私はこの会場で45分間「伊豆大島ジオパーク」の紹介と「私たちの目指すガイド像」についての話をしました。

そして終了後、午前は遊佐町、午後はにかほ市を回りました。
それぞれの場所では担当ガイドさんが説明をしてくれました。

本日のメンバー。

それぞれに工夫があって面白かったし、にかほ市はガイドの案内付つきでガイドは、「9割が地元の人」と聞いて驚きました(^▽^)

ええと…
詳細を書きたいのですが、またもやモウロウとしているので内容は次回に持ち越します。
最近このパターンが多くてスミマセン(^_^;

明後日にまた報告します!

(カナ)