まず、紐をかけて沢山の紐を掛けてしごいて

あ!あれ ここまで来るのが(見ていてもさっぱり)

紐かけて

ここから先は分かるのですが

こ!ここが難しい

紐を掛けて

紐かけて(またかよ)

何度見ても初めの所がなかなか覚えられない
おっとその前に私の土台布を作らなければ
この布で作ろうと思いま

幅に裂いて

折りたたむのだそうです(師匠のは中表にして端を縫い表に返すと言う大変な物です)

講習会途中で私は次の予定が有り 一足先に帰ることに(完成を見ないままのブログです)
この続きは来週のブログに 果たして両足出来るのでしょうか?怪しいものです(自分で言わないの!)
ここで草履の話(勿論大島で聞いた話)
今90歳ぐらいの方の話 娘のころ弟に翌日履く草履が無いので作ってと夜頼まれたので急いで作るのが面倒だったと聞いた(え~作るの?エライね)
あれ?それって何で作ったのかな(件の人は今、引っ越してしまったので聞けませんでしたが)何人かに質問したら 『陸稲の藁が有ったよ』との事でした。カヤとも思った私でしたがカヤでは脆くて使えないとのことでした。でもカヤの芯で炭俵などを編んで居たよとの事 自然なもので色々な物を作った昔の人はエコな生活だとつくづく思ってしまう
今、藁草履は室内で使用すると藁の切れ端が落ちて使えないのですが、磯へ行く人には滑らないので重宝するそうです。が藁の調達が大変(通販で入手出来るそうです)
では、明日しっかり作りたいと思います(しま)