雪と噴気と夕日❣️

12月27日、2組3名のお客様との三原山ツアー。


午後1時にスタートした時、白いものが舞い始め、「雪?」と言いながら歩いているうちに、だんだん激しく降ってきました。

一瞬、怯むほどの降り方でしたが、山は多少霞んでいるものの見えていたので、そのまま登ることにしました。


道中、ススキが粉砂糖をかけたような姿になっていて可愛かったので、お客様と一緒に撮影。


後で家に帰って調べてみると、これは雪の粒の上にさらに雪の粒がくっついて発達してできるようで、風が弱い時にしか見られないものらしいです。

確かにほとんど風を感じず、雪のわりには前の日よりも寒くないと感じたほどでした。

 

そしてこの日は、噴気がとてもダイナミック!


トイレの上の展望台からは、火口からもくもくと立ち上る噴気が見えました。
ここまで多いのはとても久しぶりで、びっくりしました。

https://www.youtube.com/watch?v=DwKn76eU0Y0

 

近い方の三原山西展望所へ行く予定で歩いていたのですが、お客様から「あの噴気に近づきたい」という声が上がり、火口を1周することに。

 

火口展望所からの景色は、正直なところ思ったほどの迫力はありませんでしたが、

雪が積もって白くなったシモフリゴケと火口がコラボする風景や、

粉砂糖を薄くかけたような黒い山、

そして相変わらず勢いよく立ち上る噴気。


「すごい、すごい〜」と言いながら眺め、振り返ってはまた眺めているうちに、どんどん日没の時間が近づいてきて、空の一部がオレンジ色に染まり始め…

ここから少しピッチを上げて歩きました。

 

火口一周を終えた時、西側の海が染まっていました。

海に赤い光の帯が伸び、黒い雲とコラボして、何とも言えない美しさでした!

「この時間でよかったのかも」と言い合いながら、刻々と色を変える海と空の景色を楽しみながら下山しました。

雪と、雪雲に挟まれた太陽と、噴気のおかげで、私にとっても非日常感たっぷりの、幸せな時間を過ごしました。

 

感謝❤️

 

(かな)