ルリビタキ

7日の午後、毎冬観察している場所でこの冬も出会うことができました。
現場に着くとすぐに鳴き声が聴こえてきて・・・

探すと地面に降りて何かついばんでいました。



美しいオス成鳥。
とても嬉しいです。

このような瑠璃色になるまでには生まれてから3年はかかると言われています(それまでは背面はほぼ茶色)



こんな小さな鳥が厳しい自然界を懸命に生きている・・・そう思うと愛しさもひとしおです。

オマケは同じ場所で見たホウジャクの仲間。

12月だというのに元気にツバキの蜜を吸っていました。

がんま