先日、大島公園 動物公園に行ってきました!
まず目に飛び込んできたのは、サル山の頂上に君臨するバーバリーシープ。

なんとこのサル山、江戸時代に流れた溶岩を活用して作られているんです!
バーバリーシープのほかに、ワオキツネザルも一緒に暮らしています。
火山の島・伊豆大島ならではの景観は、園内のいろいろな場所で楽しめます。
たとえば…
マナヅルの足元には、マグマの飛沫が冷えて固まった「スコリア」が敷かれていたり、

ゾウガメの屋外スペースにも「これも溶岩かな?」と思わせるような岩が配置されていたり。


園内を歩きながら、火山由来のものを探すのも楽しい時間です❣️

もちろん、動物たちも見どころたっぷり!
大人気の レッサーパンダ「ピー助」

動きの一つひとつが、とにかく可愛いんです😍

そして最後にもう一度登場するのが、バーバリーシープ。
お昼どきになると、東屋の下に置かれた餌を目指して、
バーバリーシープたちがわらわらと集まってきます。
その様子を見た息子が一言。

「東京駅みたい🤣」
たしかに!笑
視点を変えると、同じ風景でも新しい発見がありますね。
親子で楽しんだ、学びと笑いにあふれた時間でした❣️
(ユリカ)