一昨日は、ご両親と娘さんによる家族旅行の皆さんと、火口から裏砂漠を歩いてきました。

お父さんと娘さんとはハワイに行ったことがあるそうで、娘さんが当時撮った動画を、パホイホイ溶岩の前で見せてくれました。

私が行った時には溶岩が流れている場面は見ることができなかったので、「うらやまし〜」と言いながら、写真を撮らせてもらいました(笑)。
でも、ハワイでいっぱい見たとはいえ、この場所の溶岩は形がとてもきれいなので、ちょっと喜んでもらえたかな…と思います。

登山道の途中にはまだ氷が残っていて、小鳥(マヒワ)たちが氷のまわりを飛び交っていました。(下の写真、左上にいます)

「水を飲みに来ているのですね」と、しばしみんなで観察。
山の上は思った以上に風が強く、とても寒く感じました。
「ホルニト」と呼ばれる溶岩の塚をのぞくと、

中から暖かい空気が立ち上り、のぞき込んだお父さんのメガネが、あっという間に真っ白に曇ってしまいました。

でも、その出来事が、とても楽しそうでした!
火口もよく見え、途中からは富士山も顔を出してくれました。
ご両親を撮影する娘さん。

ほのぼの〜❤️
そして、実は翌日がお父さんの60歳・還暦祝いのバースデーだと、途中で教えてもらいました。
「何かお祝いをしたいな」と思ったので…

火口で記念写真❣️

60歳おめでとうございます!!
雲ひとつない青空が眩しく…

噴気も少し増えて、「ハッピーバースデー!」と言ってくれているみたいでした😁

途中、地面を這うヒカゲノカズラが目に止まり、娘さんと「60」を描こうとチャレンジしたのですが、うまくいかず「00歳」みたいになってしまいました😅

優しいお父さんは笑って見ていましたが、「かわいそうだから」とすぐに元に戻してあげていました。

下山前に、「火口から飛んできた一滴の溶岩」でほんの数分だけ休憩。

立ち上る噴気を見上げ…

草原地帯を抜けて裏砂漠へ!

強風の中でも、体いっぱいに風を感じながら、黒い世界を楽しみました。

娘さんは“座り心地のいい場所”を見つけるのが上手で、裏砂漠でも座り心地の良さそうな石を見つけていました。

「再生の一本道」も、くっきりきれいに見えました。

明るい未来へ進んでいくようなこの風景が、私はとても好きです。
サルトリイバラの赤い実も、キラキラと輝き「おめでとう〜❤️」と言っているみたいでした。

最後に、お父さんだけ森の中の倒木を見学。

「すごいなあ」と、その逞しさを称えてくれました。
火山の好きなお父さんのために、奥様と娘さんが計画した1日ツアー。
大切な記念日に、たっぷり火山を楽しむ1日ツアーを選んでいただき嬉しかったです。
穏やかな雰囲気と皆さんの笑顔が、とても素敵な一日でした。(感謝)
(かな)