大島のタカラは?

昨年12月開催された『大島ならではの宝物から新たなジオパークを考える』ワークショップで出された情報にて3日間で8カ所の現地観察会が開かれました。私はその内2日間5カ所に参加させて頂きました。どこも行った事が有るところですが
6日は 東京農工大学の石川芳治先生(砂防工学)、産業技術総合研究所の川邉禎久先生(火山地質学)
8日は筑波大学の上條隆志先生(生態学・森林工学)、首都大学東京の谷口央先生(歴史考古学)と言う講師の先生が解説をしてくれました


三原山 雪が降ったのですね


イヌツケと大島に育っているイヌツゲの大きさ比べ(え~こんなに違うの!)


今いる所の足の下は このように成っているのですって!


植物の遷移


みんなでちょっとだけゴミ拾い


悲しいことにこんなに



水が無いことが多いいシカマガ滝


薬師堂の楠木


神の根の祠  手にした袋は拾ったゴミ


ここからダイブ    しません!


古代人のゴミ捨て場?貝塚


大島から産出しない黒曜石はどの様にやって来たのでしょうか?


葉の化石


大島いたるところに出現する地層。噴火が記録されています


何年もの間、島人を見つめている木


各箇所では先生方だけではなく地元の方も詳しくていろいろな方面から知ることが出来て良かったです。出られなかった1日(3地区行きたかったな!)(しま)
地元の波浮地区写真れませんでした